どうも、家電&インテリア大好きムラサキコです。
みなさんは、夏に扇風機を使いますか?
北海道在住のムラサキコは、夏に冷房よりも扇風機を使う機会のほうが多いのですが、扇風機って結構生活感が出てしまうもの……
ナチュラルテイストの自宅の雰囲気をできるだけ壊さないおしゃれな扇風機を探していたところ、ケーズデンキでひときわおしゃれな扇風機を発見!
それは、家電メーカー「バルミューダ(BALMUDA)」の扇風機「The GreenFan」でした。
見た目だけでバルミューダの扇風機を即決購入したムラサキコでしたが、使ってみたらバルミューダの扇風機はとっても機能的♪
バルミューダの扇風機「The GreenFan」は、デザイン面でも機能面でもおすすめできる商品だということが使ってみてはじめてわかりました。
というわけで今回は、ムラサキコが実際にバルミューダの扇風機を使ってみた感想を紹介したいと思います♪
「おすすめの扇風機を教えてほしい」
「バルミューダの扇風機っておすすめなの?」
「バルミューダの扇風機を実際に使ってみた人の口コミ・評判を知りたい」
という人は、ぜひ参考にしてくださいね。
おしゃれで機能的なバルミューダの扇風機はとってもおすすめ♪
バルミューダの扇風機の使い方や手入れ方法も紹介するので、The GreenFanの購入を検討している人やおすすめの扇風機を知りたいという人のお役に立てれば幸いです。
バルミューダの扇風機「The GreenFan」の特徴
ムラサキコが使っているバルミューダの扇風機は、2022年夏の終わりに購入した「EGF-1700シリーズ」のダークグレー(DK)です。
バルミューダの扇風機の通常価格は税込39,600円。
ムラサキコの場合、ケーズデンキでラスト1点(現品限り)の商品を割引価格税込33,000円で購入できました。
バルミューダの扇風機「The GreenFan」は、デザインだけではなく機能にも優れているので、デザイン性と機能性どちらもゆずれないという人におすすめの扇風機といえるでしょう。
ここでは、バルミューダの扇風機のデザインや機能などの特徴についてお伝えします。
ムラサキコがバルミューダの扇風機を実際に使ってみた口コミも紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
特徴①シンプルでおしゃれなデザイン
バルミューダの扇風機「The GreenFan」の一番の特徴は、シンプルでおしゃれなデザインです。
ムラサキコが購入したのはダークグレーのバルミューダ扇風機ですが、落ち着いた色合いが部屋の雰囲気になじんでいます。
本体に文字などの余計な表示がないのも、バルミューダの扇風機「The GreenFan」のおすすめポイント♪
部屋の雰囲気を壊さないデザインの扇風機を選びたいという人に、バルミューダの扇風機はおすすめです。
バルミューダの扇風機の顔。
中心に「BALMUDA」のロゴが入っています。
扇風機本体と羽根の色が同じで、主張を抑えたデザインです。
バルミューダの扇風機の操作ボタンは、羽根の後ろ側にあります。
余計な文字の記載はなく、ボタンにデザインが描かれています。
バルミューダの扇風機は、リモコンもシンプル。
バルミューダの扇風機の後ろ姿。
羽根の裏側には「GreenFan」のロゴが。
バルミューダの扇風機は、後ろ姿もシンプルでおしゃれです♪
中間ポールを取り外せば、高さが低くなります。
台の上に置いて使いたい人にもおすすめの扇風機です。
バルミューダ扇風機を実際に使ってみたムラサキコの口コミ
ムラサキコ宅はナチュラル&レトロなインテリアですが、デザイン性が高いバルミューダの扇風機「The GreenFan」は、設置しても部屋の雰囲気を壊さないところが気に入っています。
ケーズデンキで扇風機を探していたときも、他社の扇風機とくらべて群を抜いておしゃれだったので他商品と迷うことなく即決購入でした。
特徴②自然の風のようなやわらかい風
自然の風のように風がやわらかいのも、バルミューダの扇風機「The GreenFan」の特徴です。
バルミューダの扇風機の羽根は独自の二重構造になっており、広い範囲に広がって包み込むようなやわらかい風を生み出します。
やわらかく包み込まれるような感覚の風なので、体を冷やしすぎません。
バルミューダの扇風機の風は、15m先まで届けることが可能※1。
夏だけではなく、冬には部屋の空気を循環させるサーキュレーターとしての使用もおすすめです。
※1:公式サイトより:風の気持ちよさ | The GreenFan | バルミューダ
バルミューダの扇風機の羽根。
二重構造になっています。
今までムラサキコが使ってきた扇風機で、こんなおしゃれな羽根は見たことありません。
バルミューダの扇風機のスイッチを入れると、ブワァ~っとやさしい風が広がり、包み込まれるような感覚があります。
バルミューダ扇風機を実際に使ってみたムラサキコの口コミ
バルミューダの扇風機の風は、ブワファ~と広い範囲に広がっていく感じです。
風の柔らかさが心地よいのがムラサキコのお気に入りポイントです♪
扇風機の首を振らなくても、広い範囲で風を感じられます。
普通の扇風機だと強風にしたときに息苦しさを感じますが、バルミューダの扇風機は風量を大きくしてもあまり息苦しさがありません。
夏の暑い夜にバルミューダの扇風機をつけて寝ると体が冷えにくいので、冷房をつけるよりもぐっすり眠れる気がします。
特徴③静音設計で音が静か
静音設計で音が静かなのも、バルミューダの扇風機「The GreenFan」の特徴。
バルミューダの扇風機は、稼働時もとにかく静か。
風量1の音量は、蝶2羽の羽ばたきと同じレベルの13db※1しかありません。
眠りを妨げない静かな扇風機を探しているという人に、バルミューダの扇風機はおすすめです。
※1:公式サイトより:使いやすさ | The GreenFan | バルミューダ
羽根が回っている状態のバルミューダの扇風機。
扇風機の羽根は回っているのに、スイッチが入っていないんじゃないかと思うくらい音がしません。
風量は4段階に調節可能。
下の段のランプで風量を確認できます。
上の段のランプは切タイマーの表示。
1・2・3・4時間のタイマー設定が可能です。
バルミューダ扇風機を実際に使ってみたムラサキコの口コミ
風を感じるのに一瞬スイッチが切れているんじゃないかと思うくらい、バルミューダの扇風機は静かです。
風量をMAXにするとある程度音は大きくなりますが、それでも静かだと思います。
特徴④首振りの角度を調節できる
首振りの角度を調整できるのも、バルミューダの扇風機「The GreenFan」の特徴の1つです。
バルミューダの扇風機には「どこでもターン」という独自の機能が搭載されており、好みに合わせて首振り角度を調整できます。
首振り角度は左右各75度、計150度。
「右は50度、左は70度」のように、左右それぞれで角度を設定できるのも、バルミューダの扇風機おすすめポイントです。
1カ所に集中的に風を送りたいのか、部屋全体に風を送りたいのか、目的に合わせて首振りの角度を変えられます。
バルミューダの扇風機は、左右の首振り角度の設定方法がちょっと変わっているので説明しておきます。
①まずは、首振りボタンを押します。
②首振りボタンを押した直後に、右に回転させたい角度まで素早く首を動かします。
ピピッと音が鳴ったら右側の首振り角度設定完了です。
③右の設定が済んだら、左に回転させたい角度まで素早く首を動かします。
ピピッと音が鳴ったら左側の首振り角度設定完了です。
あとは、設定した角度で扇風機が首振りします。
電源OFFすると自動的に正面に首が戻り、電源ONすると前回設定した角度で再び首振りします。
バルミューダの扇風機は、上下の首の角度を手動で調整できます。
写真は限界まで上に首を向けたとき(19度)。
写真は限界まで下に首を向けたとき(11度)。
バルミューダ扇風機を実際に使ってみたムラサキコの口コミ
左右自由に角度を設定できるのは便利だと思いますが、左右の首振り角度の設定方法は少し面倒だなと感じてしまいました。
バルミューダの扇風機は一方向に向けていても広い範囲に風がいきわたるので、ムラサキコはあまり首振り機能を使用しません。
特徴⑤別売りのバッテリー&ドック使用でコードレス扇風機になる
別売りのバッテリー&ドックを使えばコードレス扇風機になるのも、バルミューダの扇風機「The GreenFan」の大きな特徴です。
バルミューダの扇風機には通常価格税込10,780円の「バッテリー&ドック(Battery&Dock)」というアクセサリーが用意されています。
バルミューダの扇風機本体にバッテリーを取り付けることで、扇風機をコードレスで使用できるので大変便利です。
バッテリー駆動時間は最大20時間であり、付属のドックの上にバルミューダの扇風機本体をのせるだけで充電できます。
一か所の部屋だけではなく、脱衣所や寝室などさまざまな場所で扇風機を使用したいという人に、バルミューダの扇風機はおすすめといえるでしょう。
インテリアとしてコードレスでおしゃれに扇風機を設置したいという場合にも、「バッテリー&ドック」の買い足しはおすすめです。
バルミューダのベース裏側。
コードレスで扇風機を使用したい場合、「BALMUDA」と書かれた部分にバッテリーを設置します。
羽根の後ろ側には、持ち運び用のくぼみがあります。
目立たないところがいいですね。
こんな感じで指を引っ掛ければ、簡単に扇風機を持ち運びできます。
バルミューダ扇風機を実際に使ってみたムラサキコの口コミ
ムラサキコは予算オーバーだったので、バルミューダの扇風機本体購入時にバッテリー&ドックは購入しませんでした。
だだ、いろいろな部屋に移動させてバルミューダの扇風機を使う機会が少なくないので、近々バッテリー&ドックの購入を検討しています。
コードレスだったらもっとバルミューダの扇風機を便利に使えるだろうな~と、今からコードレスになるのが楽しみです♪
バルミューダの扇風機の手入れ方法
扇風機は、定期的に羽根にたまったほこりを取り除く手入れが必要ですよね。
ここでは、バルミューダの扇風機「The GreenFan」の手入れ方法を紹介します。
手入れの流れを写真付きで説明します。
まずは、バルミューダの扇風機のフロントファンガードを取り外します。
写真の矢印ように、左側に回転させて外しましょう。
取れました。
次に、羽根を固定している中央部分のファンホルダーを取り外します。
ファンホルダーは、時計回りに回すと外れます。
バルミューダの扇風機は、部品によって外すときの回転の向きが異なるので注意が必要です。
取れました。
次に、バルミューダ扇風機の羽根を取り外します。
羽根は、手前に引くだけで簡単に取り外し可能です。
床に落として羽根を折ったりしないよう、両手で慎重に取り外しましょう。
おおっ。
約8カ月間リビングに出しっぱなしだったバルミューダの扇風機の羽根には、けっこうホコリがたまっていますね。
羽根を取り外したら、サイドガードを固定しているガードホルダーを取り外します。
ガードホルダーを取り外す回転の向きは、左回り(反時計回り)です。
サイドガードを手前に引いて取り外したら……
バルミューダ扇風機の部品の取り外し完了です。
バルミューダの扇風機の取り外した部品には、水洗いできる部品と水洗いできない部品があります。
写真の4つの部品は水洗い可能です。
水洗い出来ないのはファンホルダーです。
扇風機本体や中間ポールも、もちろん水洗い不可です。
今回はあまりホコリがたまっていないようだったので、ウェットティッシュでバルミューダ扇風機の部品の汚れを拭き取ることにしました。
水洗いする場合は、台所用中性洗剤を使用できます。
水洗いした部品は、しっかり乾かしてから組み立てるようにしましょう。
フロントファンガードもふきふき。
やっぱりおしゃれな扇風機の顔だな~とあらためて感心するムラサキコ。
ガード部品の隙間のホコリもキレイに拭き取ります。
ガード部分にたまったホコリをウェットティッシュで拭き取るのは結構大変でした。
洗える部品は水洗いしたほうが簡単にキレイになるとおもうので、水洗いがおすすめです。
部品がすべてキレイになりました♪
写真の番号順に、部品を組み立てていきます。
まずは、サイドガードを本体に取り付けます。
〇△□のくぼみが目印になっているので、位置を合わせるように装着しましょう。
こんな感じでサイドガードがはまります。
ガードホルダーを取り付けます。
外したときとは逆向きの右回し(時計回り)で部品を固定しましょう。
羽根を取り付けます。
ファンホルダーを取り付けます。
外したときとは逆向きの左回し(反時計回り)で部品を固定しましょう。
最後にフロントファンガードを取り付けます。
フロントファンガードの取り付けには、少し手間取ったムラサキコ。
固定部分の位置をよく見てからフロントファンガードをはめます。
パチンっと音がするまで右側回りにフロントファンガードを回転させ、しっかり固定しましょう。
なかなかフロントファンガードがはまらないという場合は、中心のBALMUDAのロゴの位置を確認しながら少しずつ回転させるのがおすすめです。
ピカピカになったバルミューダの扇風機♪
キレイになったら、さらにおしゃれに感じます笑。
おしゃれで機能的なバルミューダの扇風機は1年中使える♪
今回は、バルミューダの扇風機「The GreenFan」を実際に使ってみたムラサキコの口コミ・感想を中心にお伝えしました。
バルミューダの扇風機は、やわらかく広い範囲を包み込むような風が特徴です。
オプション使用でコードレス化できたり、首振りの角度を調節できるなど、機能的なのもバルミューダの扇風機のおすすめポイント。
暑い夏はもちろん、冬場には空気を循環させるサーキュレーターとしても役立つので、バルミューダの扇風機は1年中使えます。
バルミューダの扇風機「The GreenFan」はデザインもシンプルでおしゃれなので、扇風機のデザイン性にこだわりたいという人にもおすすめです♪
この記事を読んでバルミューダの扇風機が気に入ったという人は、ぜひバルミューダの扇風機を使ってみてくださいね。
バルミューダの扇風機は、家電量販店だけではなく楽天市場やYahooショッピングでも購入できますよ♪