ナチュラルおしゃれなクリスマスリースの作り方【100均材料で簡単手作り♪】

土台となる木のリースを用意します。
今回の作品で使用したのはキャンドゥのLサイズのリースです。
ほとんどの100均で入手できると思います。

ドライグリーンはリースのベースになります。
ナチュラルな素材で土台全体を覆える量を用意しましょう。

変化を出したいので、見た目の異なる2種類のドライグリーンを使います。

キャンドゥのLサイズのリースなら、各ドライグリーン2袋ずつ、計4袋で十分に足りました。

メインとなる大きめの飾りを用意します。
今回は花のようなデザインをメインの飾りに選択しました。

クリスマスリースには欠かせない松ぼっくり。
小さいサイズの松ぼっくりは、手作り初心者の人でも扱いやすいのでおすすめです。

実を模した丸い飾りを用意します。
写真はゴールドの実（大きめ）。

ホワイトの実（大きめ）。

赤い実（小さめ）。
赤は暗めの赤を選ぶとナチュラルで落ち着いた雰囲気になります。

バランス良く見せるために実の大きさは大小2種類用意します。
ナチュラルな雰囲気を出すために、実の色は多くて3色までにしましょう。

グリーンや飾りをリースに取り付けるのに使います。
写真はDCMホーマックで購入したものですが、100均でも購入可能です。

グルーガンで溶かす接着剤です。
山ほど使うのでたくさん用意しておきましょう。

写真は100均のグルースティック。
100円でこれだけ入っています。

すべての飾りをバラして並べます。

バランスをみながら取り付けるので、簡単に手に取れるようにすべての飾りをバラしておきましょう。

それでは、クリスマスリースの飾りを取り付けていきます。

まずは、ドライグリーンを土台全体に取り付けます。
ドライグリーンの大きさに合わせて、土台にグルーガンで接着剤を付けましょう。

接着剤の上にドライグリーンをのせ、軽く指でおさえます。

土台のリースの木の流れに沿って、上部から下部に重ねるように斜めにドライグリーンを取り付けていきます。

3分の1～4分の1取り付けたら、ドライグリーンの種類を変えます。

2種類のグリーンを土台に取り付けたらこんな感じ。

さらに2種類のグリーンを順番に取り付けて

こんな感じに。

輪の閉じ終わり部分は、一番最初に取り付けたドライグリーンの下に差し込むように取り付けます。

全体をドライクリーンで覆い終わりました。

ところどころ写真のようにグルーガンの糸が引いているので

グルーガンの糸を手で丁寧に取り除きます。

こまめにグルーガンの糸を取り除くのが、クリスマスリースをキレイに仕上げるコツです。

写真のようにドライグリーンの隙間があいている部分を補修していきます。

ドライグリーンを葉と茎にバラして

隙間を埋めるように、バラした葉をグルーガンで取り付けます。

隙間補修完了。
グリーンでモリっとしました。

土台がグリーンで埋まったら、メインの飾りを取り付けていきます。

まずは、最も大きな花のデザインの飾りから取り付けていきます。

写真のように、三角形を意識して取り付けると簡単にバランス良く飾れます。

取り付け位置にたっぷりグルーガンで接着剤をのせ

花の飾りをのせ、指で強くおさえます。

強くおさえて飾りをしっかり固定しましょう。

3カ所花の飾りを取り付け終わりました。

次に松ぼっくりを取り付けていきます。

花の飾りのすぐ右横に取り付けます。

花の飾りと同じバランスの三角形を意識して3つの松ぼっくりを取り付けます。

こんな感じ。

次に実を取り付けていきます。
まずはゴールドの大きめの実から。

松ぼっくりとは反対側の花の飾りの横に取り付けます。
実のワイヤーを土台リースの隙間にとおします。

裏側からワイヤーをしっかりひっぱります。

実が沈みこみ過ぎないように、表を確認しながら引っ張りましょう。

ワイヤーを土台のリースに巻き付けて固定します。

3カ所ゴールドの実を取り付けました。

実もこれまでと同じように、三角形を意識して取り付けましょう。

小さな花の飾りを3つ取り付けます。

これまでどおり三角形を意識しますが、全体のバランスを見て取り付けましょう。

さらに松ぼっくりを3つ取り付けます。

こんな感じ。

白い実を結び付けていきます。

こんな感じ。

にぎやかになりました。

仕上げに赤い実を結び付けていきます。

3か所赤い実を結び付けたら、ナチュラルでおしゃれな手作りクリスマスリースの完成です♪